5月下旬に、地域包括支援センター入新井にて開催されました
『入新井地域 多職種連携の会』に参加させていただきました!
多職種連携の会には50~ 60名ほどの専門職の方々が参加されていました。
その中で、皮膚・排泄ケア特定認定看護師 野口Nsが
「自宅で父を看取って~専門職が当事者になったら~」 というテーマで登壇いたしました。
お父様をお看取りした実体験をもとに、 専門職である看護師が家族の介護・お看取りを
する当事者となったとき、 どのように日々を過ごしながらご家族様と向き合っていたのか、
周りの医療介護の関係者と連携を取ってお父様を見守ってきたのか をお話しいたしました。
「お父様が1番望んでいることをしたい」
「お父様らしく過ごしてほしい」 という野口Nsの想いに
参加者の方々が心を震わせていました。
野口Nsの講演の後は、グループワークにて
「
参加者の皆様で話し合うお時間をいただきました。
実際に参加させていただき、皆様が様々な思いを持って、
向き合い、
当法人は今後も、
医療機関としてできること・ 地域の皆様と協力しながらできることに取り組み
患者様とご家族様が「安心して生活できる社会」 の実現のために医療を提供してまいります。