【6/22(木)17時45分~】「緊急往診の裏側をお伝えします」ファミクリ地域連携会のご案内
こんにちは!
標記の日時で、現地とオンラインのハイブリッド開催による、
ファミクリ地域連携会を開催させていただきます!
現地、オンラインどちらも参加可能です!
是非、お気軽にいらしてくださいませ!
5月31日(水)18:30~:ケアマネージャーの皆様へ~【月1開催】在宅緩和についての勉強会のお知らせ~
こんにちは!経営推進部の前島です。
今年度は外部の方もお招きしまして、イベントを色々と実施していきます!
今月からは定期的に勉強会の開催を考えております。
私たちは皆様に対してどのような形でお役に立てるのか、お困りごとはどんなものなのか?
についてまだまだ分からない部分が多く、「もっと皆さんのことを知りたい」
「気兼ねなくなんでも相談いただけるようになりたい」と思いつつも、手探りの毎日です。
そのため、かしこまった勉強会ではなく、ゆる〜くライトな雰囲気の中で、
皆様と交流しながら一緒に学べるようなものを定期的に開催していければと考えました。
第1回は、”在宅緩和とケアマネージャーさん“というテーマでお話をさせていただきます。
【参加方法】下記、①~③のいずれの方法でもご参加いただけます *Googlemeet
スマホやタブレットからも参加可能、Googleアカウントの作成は不要です。
①https://meet.google.com/gdu-wyhp-wra をクリックして会議に参加。
*Googleアカウントをお持ちでない方は”アカウントなしで使用”で入れます
②チラシのQRコードから直接参加
③「meet.google.com」で検索 → 会議コードに「gduwyhpwra」と入力
参加ボタンを押して少しお待ちいただくと入れるようになります。
ご参加方法等についてお問い合わせの際は、下記までお願いします。
※一部のスマートフォンやタブレットをお使いの場合、
アプリのインストールやGoogleアカウントのログインが求められる場合がございます。
その際はお手数ですが、meetアプリをインストールの上、
Googleアカウントでログインをいただくか、もしくはPCデバイスよりご参加くださいませ。
PCデバイスの場合はアカウント作成やログインは不要でございます。
5月30日(火)開催:看護師の皆様へ~ 在宅クリニックの緩和勉強会にゆる~く参加してみませんか? ~
こんにちは!経営推進部の前島です。
コロナも5類となり、少しずつですが日常が戻ってきそうですね!
当院は地域の皆様にコロナワクチンの接種中で、
今週でひと段落がつきそうと、スタッフ達もほっと一息ついています。
さて、今年度は外部の方もお招きしまして、イベントを色々と実施していきます!
今月から定期的に勉強会を開催させていただくことになりました。
私たちから、「~~をお伝えしたい!」というよりも、皆様に対して、
私たちはどういう形でお役に立てるのか、お困りごとはどんなものなのか?
についてまだまだ分からない部分が多く、「もっと皆さんのことを知りたい」
「気兼ねなくなんでも相談いただけるようになりたい」と思いつつも、手探りの毎日です。
そこで、かしこまった勉強会ではなく、ゆる〜くライトな雰囲気の中で、
皆様と交流しながら一緒に学べるようなものを定期開催していければと考えました。
当院では院内の看護師さん向けに「在宅での緩和に必要な知識をつける」を
テーマに、毎週15分程度でミニ勉強会を行っておりますので、
地域の皆様にも開放し、気軽にご参加いただけるような会になればと考えております。
看護師さん向けの内容ではありますが、当院は医師や事務スタッフも参加しており、
医療・介護に関わる方であればどなたにもご参加いただけます。
当院緩和ケアセンター長の 田代先生(緩和医療学会認定医) が講師を務めます。
毎週火曜日実施ですが、テーマは直前の週末に決めているそうです笑
30日のテーマは、” がん疼痛治療について ” です!
【参加方法】下記、①~③いずれの方法でもご参加いただけます *Googlemeet
スマホやタブレットからも参加可能、Googleアカウントの作成は不要です。
①https://meet.google.com/kue-bvoa-dpu をクリックして会議に参加。
*Googleアカウントをお持ちでない方は”アカウントなしで使用”で入れます
②上記チラシのQRコードから参加
③「meet.google.com」で検索 → 会議コードに「kuebvoadpu」と入力
参加をリクエストボタンを押して少しお待ちいただくと入れるようになります。
※一部のスマートフォンやタブレットをお使いの場合、
アプリのインストールやGoogleアカウントのログインが求められる場合がございます。
その際はお手数ですが、meetアプリをインストールの上、
Googleアカウントでログインをいただくか、もしくはPCデバイスよりご参加くださいませ。
PCデバイスの場合はアカウント作成やログインは不要でございます。
【お問い合わせ先】
メール:t.maejima@twinheartmedical.com
双愛会 経営推進部 前島
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皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております!
4月25日(火)はWOCのオンライン勉強会でした
こんにちは!経営推進部の前島です。
5月になり、暖かい日が増えてきましたね☺
ファミクリも5月は地域の方々へのコロナワクチン接種💉、
緩和の勉強会、登山部による高尾さん登頂(予定)と、イベントが盛り沢山です!
ITに強い総務菅原さんも加わり、
当院スタッフや理事長の伊谷野先生もご参加いただき、
質疑応答中にも、参加者の皆様からも沢山知見やアドバイスを
皆で終わってほっと一息。良い笑顔ですね!
ファミクリは5月以降も勉強会をどんどん行っていきます。
5月は在宅緩和ケアセンターから勉強会発信を予定しております!
ワクチン接種等を通してご協力しつつ、皆様と交流を深めていければと思います!
【4月25日(火)19:00 オンライン勉強会】WOCナースによる在宅皮ふ疾患WEBセミナー〜終末期の褥瘡予防ケア〜
こんにちは!経営推進部の前島です。標記の日時にオンライン勉強会の開催がございます。
マルホ株式会社様主催にて、当院ファミリークリニック蒲田の皮膚・排泄ケア認定看護師の野口祥子が登壇予定です。
日々、患者様のご療養のサポートさせていただいてる経験から、どのような褥瘡発生の傾向が見られるのか、どのような予防ケアが望ましいのか等をお話させていただきます。
また、褥瘡予防にも有効な外用薬の継続看護の実際、今後の展望等についてマルホ様にもサポートをいただきながら、皆様と一緒に考えていきたいです。
終末期の褥瘡予防ケア
4月25日(火) 19:00 ~ 20:00
演者:ファミリークリニック蒲田
皮膚・排泄ケア認定看護師 野口祥子
[ 本セミナーに関するお問い合わせ先 ]
マルホ株式会社 エリア戦略推進部 地域連携推進グループ 岡本 一樹様
TEL:080-8530-1595 E-mail:okamura-efe@mii.maruho.co.jp
皆様、是非お気軽にご参加くださいませ。
*看護師、医師、ケアマネージャー、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の皆様、またその他、在宅医療・介護連携に携わるご担当者様向けの内容となります
【WEBオンライン勉強会】『がんの疼痛緩和ケア 〜訪問看護におけるPCAポンプの活用〜』2020年9月16日(木) 18:30 ー 19:30
こんにちは、事務局長の清水です。
2020年9月16日(木)18:30~ファミクリ勉強会 WEBオンライン開催をご案内いたします。
Zoomを活用した勉強会になります。
お時間がございましたらぜひご参加ください。
ファミクリ勉強会 WEBオンライン
がんの疼痛緩和ケア
〜訪問看護におけるPCAポンプの活用〜
2020年9月16日(木)
18:30 ー 19:30
◆講師:
勉強会の内容
①PCAポンプ種類と特徴
講師:看護師 臨床工学技士 杉野
②PCAポンプを用いた訪問看護の 事例紹介
講師:在宅緩和ケアセンター 看護師 神林
コントロールが難しいがんによる痛みではPCA(Patient Controlled Analgesia:自己調節鎮痛法)ポンプと呼ばれる機械を用いて、モルヒネ系薬剤を投与する方法が有効です。
PCAポンプの構造と使用方法、訪問看護の事例を通して利点や注意点についてお話します。
*WEBオンライン地域勉強会には事前申し込みが必要です。参加方法は記載のメールアドレスにご連絡いたします
WEBオンラインの進め方に不安がある方は、当院の職員からできる限りのサポートをさせていただきます
ぜひこの機会にご参加ください。
*今回のご参加者は、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ケアマネジャー、医師、在宅医療・介護連携担当者の方に限らせていただきます
【お問い合わせ】
医療法人社団 双愛会 ファミリークリニック ( 蒲田 品川 多摩川 )
事務局長 清水 雄司
電話番号:03-5480-1810
y.shimizu@twinheartmedical.com
〜認知症患者さんのお困りごと〜春のファミクリ地域連携会 WEBオンライン版開催のお知らせ
こんにちは、事務局長の清水です。
ファミリークリニック蒲田・ファミリークリニック品川の地域連携会開催をご案内いたします。
今回はWEBオンライン版として『認知症患者さんのお困りごと』をテーマに開催いたします。
講師は当院の在宅認知症センター長の坂戸(精神保健指定医、日本精神神経学会専門医)になります。
WEBオンライン版ということで当院としても初めての試みになりますが、ぜひお気軽にご参加いただければ幸いです。
春のファミクリ地域連携会 WEBオンライン
〜認知症患者さんのお困りごと〜
◆開催日時:
2020年5月19日(火)
18:30 ー 19:30
◆講師:
坂戸 美和子
医療法人社団 双愛会(ファミリークリニック蒲田・ファミリークリニック品川)
在宅認知症センター長
精神保健指定医
日本精神神経学会専門医
産業医、公認心理師
◆その他、当院参加予定の医師
【総合診療科・緩和ケア内科】
伊谷野 克佳 医療法人社団 双愛会 理事長
三原 良孝 ファミリークリニック品川 院長
田代 雅紀 在宅緩和ケアセンター長
小沼 修太
高良 憲一
浅井 翔太
須藤 大輔
山下 航
【リハビリテーション科】
高橋 洋 在宅リハビリテーションセンター長
◆内容:
認知症を中心にお話をし、当日は当院の他診療科医師との事例ディカッション、質疑応答などもいたします。
*WEBオンライン地域連携会には事前申し込みが必要です。参加方法は登録いただいたメールアドレスにご連絡いたします。
*WEBオンラインの進め方に不安がある方は、当院の職員からできる限りのサポートをさせていただきます。ぜひこの機会にご参加ください。
*WEBシステムの都合上、定員は100名で締め切らせていただきます。
*今回のご参加者は、ケアマネジャー、看護師、医師、在宅医療・介護連携担当者の方に限らせていただきます。
▼【お申込み】こちらをクリック▼
WEBオンライン 地域連携会申込フォーム
医療法人社団 双愛会
事務局長 清水 雄司
y.shimizu@twinheartmedical.com
電話番号:03-5480-1810
「緩和ケア領域で活躍する現任のMSWと対象とした緩和ケアセミナー」に参加して参りました
皆さまこんにちは。
地域連携室 相談員の小島です。
先日に行われた「緩和ケア領域で活躍する現任のMSWと対象とした緩和ケアセミナー」に参加して参りました。
MSWとは、メディカル(医療)ソーシャルワーカーと呼ばれる、いわゆる医療現場における福祉の専門職で、病気を患った患者様やそのご家族を社会福祉の立場からサポートする職種のことを言います。
今回のセミナーでは医療現場をさらに緩和ケア領域に絞り込み、私たちMSWがどのような役割を担っていくべきかを概論を学びながら見出し、更に具体的に「SMART」というソーシャルワークの質向上プログラムを使ったグループワーク行ないました。
緩和ケア目的の中には、『多面的な苦痛を予防し和らげることを通して、患者様やそのご家族のQOL(Quality of Life:生活や生命の質)を向上させること』が挙げられます。様々な苦痛がある中で特に痛みや不安に目がいきがちですが、苦痛は以下の4つに分類されます。
①身体的苦痛:痛み他、身体状況・日常生活動作の支障
②精神的苦痛:不安、苛立ち、うつ状態
③社会的苦痛:経済的な問題、仕事上の問題、家庭内の問題
④スピリチュアルな苦痛:生きる意味への問い、死への恐怖、自責の念
私たちMSWは対人援助を基本とし、社会保障や福祉の知識をもって、患者様やご家族の不安の聞き取りや社会的問題の対応、自己決定のサポートを行なうことを求められています。訪問診療という場ではなかなか患者様やご家族と直接お会い出来る機会がないため、自分はまだまだ役割を担いきれていない部分を痛感しました。
そこで「SMART」というソーシャルワークの質向上プログラムでのグループワークでは、私達MSWを知って頂くということをテーマに掲げ、訪問診療の場で働くMSWと共に考察しました。
そこでまとめたファミリークリニックでのMSWの取り組みをここに掲載させて頂きます。
まず、ファミリークリニックでは週に1回、緩和ケアチームでのカンファレンスを実施しています。そこでは医師や看護師から病状のことをはじめ、患者様やご家族からのことば、ご様子などが共有されます。その場にMSWも参加し、情報から真の想いを探り、医療面以外でご提案できることが有れば情報を共有しています。実際に介護保険申請や緩和ケア病棟のご説明などを患者様にさせて頂いたケースもあります。
またご自宅で行なわれるカンファレンスやサービス担当者会議等にも出向かせて頂き、直接お話をできる機会を作っています。
患者様を支えるのは医療職だけではありません。福祉で携わるケアマネジャー、ヘルパーなどとも情報を共有し、安心安楽にご自宅で過ごして頂けるよう、多職種で連携するための連絡調整の役割も担っています。
ファミリークリニックでは様々な職種がチームとなって対応しています。
直接私たちMSWに不安や苦痛をご相談頂くことも可能ですが、普段なかなか直接お会いしていないMSWに、自分の想いを語るということは、誰もが抵抗を感じることと思います。普段から訪問させて頂いているスタッフに想いを伝えて頂くことで、チームで共有し、対応させ頂くことも可能です。
様々な研究の中には、生存期間よりも自分らしく生きることを求めた方がQOL(生活や生命の質)が上がると言われています。
「こんなこと言ってもいいのだろうか」ということでも、まずはその想いを聞かせてください。ファミリークリニックでは患者様1人ひとりの想いに寄り添った医療の提供をチームで行なって参ります。
今回のセミナーで改めて痛感したMSWとしての役割を実践できるよう、様々な職種と協働して患者様やご家族のQOLを向上出来るお手伝いをして参りたいと強く感じました。
地域連携室 相談員
小島
『在宅でのフィジカルアセスメント』研修報告
こんにちは看護師の木本です。
先日、『在宅でのフィジカルアセスメント』をテーマに東京都ナースプラザの研修に参加してきました。
フィジカルアセスメントとは、「急変を予測し見極めて、早期治療に繋げること」です。とくに在宅では、訪問看護師の適切なフィジカルアセスメントによって、『入院を回避する』ということが非常に重要になってきます。
私たち看護師は訪問すると必ず、体温・血圧・脈・酸素を測定し、肺やお腹を聴診します。足を触ったり、皮膚状態を観察したり、患者様やご家族から最近のご様子を確認します。五感をフル活用して様々な情報を収集し、健康状態を把握しなければなりません。しかし、正しい方法や知識がなければ、適切な判断ができずに、重症や急変のサインを見逃すことにもなりかねません。
今回の研修では、呼吸器系と消化器系に焦点を当てて、演習やグループワークを通してより理解を深めることができました。とくにグループワークでは、文章の中から患者様の健康状態を予測しどんな対応をするか、といった非常に実践的な内容で、実際に自分が訪問している患者様のことを想像しながら考察することができました。
患者様やご家族が自宅で不安なく生活できるように、一番身近な医療者である看護師として、正しい方法と知識を用いて今後も訪問看護を行っていきたいと思います。
看護師 木本
言語聴覚士 「構音障害の方へのアプローチ方法の実技講習」に参加してきました
こんにちは。言語聴覚士の小杉です。
先日、徒手的言語聴覚療法研究会に参加してきました。
徒手的言語聴覚療法とは、
構音障害とは、言葉は理解できており、
例えば、以下のようなことがあります。
・思うように声が出ない
・呂律が回らない
・声を続けて出すのが難しい
・抑揚が無い 等
今回の勉強会は、姿勢の調整を行い、
姿勢の調整は発声をする際の基礎になること。
しかし、姿勢の調整だけでは声を良くすることは出来ない。
声を良くするためには、声を出しながら良くしていくことが重要と
今までは、食事姿勢の調整をすることが多くありましたが、
より良い声を出すために姿勢調整をするという事への意識が強くな
また当院に入職後、
そして、リハビリ診療に同席させて頂く事で、
普段の姿勢、とても大事です!!
そしてコミュニケーションに関して、
「話しても伝わらないから・・・」
そうなると、声を出す機会がどんどん少なくなってしまいます。
伝わらなくても、どんどん話していきましょう。
そしてご家族様、難しい時もあるかもしれませんが、
分からない時は「ごめんなさい、分からなくて」
話す機会の向上に、たくさん話して、
リハビリで支えられたら嬉しいです。
声の評価は、評価側の主観が多く伴ってしまいます。
そのため、セラピストの主観で左右されないよう、
訪問リハビリテーションに興味のある方は
理学療法士 原田までご連絡ください
s.harada@twinheartmedical.com