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2019.02.01

~ えびマヨ~ 訪問管理栄養士監修 レンジで簡単 健康レシピ

ファミリークリニックの訪問管理栄養士 青山監修による『レンジで簡単 健康レシピ』をご紹介いたします。

監修:訪問管理栄養士 青山
撮影:訪問看護師 宮本

調理:清水

~ えびマヨ~

◆材料
・むきえび(冷凍):120g
・こねぎ:10g
<調味料>
・マヨネーズ:大さじ2
・ごま油:小さじ1

◆作り方
1、むきえびを耐熱容器に入れ、電子レンジ:600wで2分加熱
2、水気を切ったあと、<調味料>を入れ、電子レンジ:600wで1分加熱
3、こねぎをかけて完成

◆所要時間
4分(作業時間:1分)

◆栄養価計算
エネルギー:382kcal、たんぱく質:23.0g、脂質:30.8g、炭水化物:1.5g、食塩相当量:1.2g

栄養についてのご質問は、当院までお気軽にお問い合わせください。

医療法人社団 双愛会
事務局長 清水 雄司
y.shimizu@twinheartmedical.com

2019.02.01

院内勉強会~輸液・経腸栄養編~

医師、看護師、セラピスト、管理栄養士、診療アシスタント、MSW、医療事務など、、当院内の多職種で集まり、院内勉強会~輸液・経腸栄養編~を行いました。

それぞれの経腸栄養剤のメリット、デメリット。
使用する事例などを現場の状況を踏まえながらディスカッションを行い、チームとしての共通認識を醸成しています。

また、当日話題にでた在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料について、メモも兼ねて下記にまとめます。
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<対象となる患者様>
経口摂取が著しく困難なため胃瘻を増設している者であって、医師が経口摂取の回復に向けて在宅半固形栄養経管栄養法を行う必要を認め、胃瘻造設術後1年以内に当該療法を開始するもの。

・在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料とは、患者様の経口摂取回復を目的として、半固形栄養法の指導管理とともに、経口摂取回復に向けた指導管理を実施する必要がある。

・在宅半固形栄養経管栄養法とは、諸種の原因によって経口摂取が著しく困難な患者様であ って栄養管理を目的として胃瘻を造設しているものについて、在宅での療養を行っている 患者様自らが実施する栄養法をいう。
このうち在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料算定の対象となるのは、栄養維持のために、主として、薬価基準に収載されている高カロリー薬 又は薬価基準に収載されていない流動食(市販されているものに限る。以下この区分において同じ。)であって、投与時間の短縮が可能な形状にあらかじめ調整された半固形状のもの(以下「半固形栄養剤等」という。)を用いた場合のみであり、主として、単なる液体状の栄養剤等、半固形栄養剤等以外のものを用いた場合は該当しない。
ただし、半固形栄養剤等のうち、薬価基準に収載されていない流動食を使用する場合にあっては、入院中の患者様に対して退院時に当該指導管理を行っている必要がある。

・在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料を算定している患者様については、経口摂取の回復 に向けた指導管理(口腔衛生管理に係るものを含む。)を併せて行う。なお、経口摂取の 回復に向けた指導管理は、胃瘻造設術を実施した保険医療機関から提供された情報(嚥下機能評価の結果、嚥下機能訓練等の必要性や実施すべき内容、嚥下機能の観点から適切と考えられる食事形態や量の情報等を含む嚥下調整食の内容等)も利用して行う。

・在宅半固形栄養経管栄養法指導管理料を算定している患者様(入院中の患者様を除く。)については、区分番号「J120」鼻腔栄養の費用は算定不可。
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地域にも輸液・経腸栄養の勉強会を企画していきたいと思います。

医療法人社団 双愛会
事務局長 清水 雄司
y.shimizu@twinheartmedical.com

 

2019.01.29

~ 鶏の照り煮~ 訪問管理栄養士監修 レンジで簡単 健康レシピ

ファミリークリニックの訪問管理栄養士 青山監修による『レンジで簡単 健康レシピ』をご紹介いたします。

監修:訪問管理栄養士 青山
撮影:訪問看護師 森山
調理:清水

~ 鶏の照り煮~

◆材料
・鶏もも肉(角切):100g
・ぶなしめじ(100g):半分
・ブロッコリー(冷凍):2房
・こねぎ:10g
<調味料>
・しょうゆ:小さじ2
・砂糖:小さじ2
・しょうがチューブ:2cm
・ごま油:小さじ1

◆作り方
1、鶏肉は包丁で3ヶ所ほど刺し、破裂を防ぐ
2、鶏肉、、ぶなしめじ、ブロッコリー、<調味料>を耐熱容器に入れ、両面にからめる
3、電子レンジ:600wで2分加熱。鶏肉をひっくり返して、さらに電子レンジ:600wで2分加熱
4、こねぎをかけて完成

◆所要時間
6分(作業時間:2分)

◆栄養価計算
エネルギー:291kcal、たんぱく質:18.8g、脂質:18.5g、炭水化物:12.2g、食塩相当量:2.2g

看護師の平塚からもらったヤクルトを添えて。
ごま油の風味が美味しかったです(^^)

栄養についてのご質問は、当院までお気軽にお問い合わせください。

医療法人社団 双愛会
事務局長 清水 雄司
y.shimizu@twinheartmedical.com
2019.01.25

~ 鮭と野菜のレンジ蒸し~ 訪問管理栄養士監修 レンジで簡単 健康レシピ

ファミリークリニックの訪問管理栄養士 青山監修による『レンジで簡単 健康レシピ』をご紹介いたします。

~ 鮭と野菜のレンジ蒸し~

◆材料
・銀鮭:1切れ
・キャベツミックス(180g):1パック
 (キャベツ、たまねぎ、にんじん、ピーマン)
・ぶなしめじ(100g):半分
・こねぎ:10g
・ぽん酢:大さじ1

◆作り方
1、銀鮭、キャベツミックス、ぶなしめじを耐熱容器に入れ、電子レンジ:600wで5分加熱
2、こねぎ、ぽん酢をかけて完成

◆所要時間
7分

◆栄養価計算
エネルギー:271kcal、たんぱく質:24.0g、脂質:13.5g、炭水化物:15.2g、食塩相当量:1.5g

昼休み中の時間で簡単に作れましたよー。

栄養についてのご質問は、当院までお気軽にお問い合わせください。

医療法人社団 双愛会
事務局長 清水 雄司
y.shimizu@twinheartmedical.com

2019.01.25

『高齢者の栄養』をテーマにファミクリ勉強会を行いました

ファミリークリニックの管理栄養士より『高齢者の栄養』をテーマに勉強会を行いました。

当院ではキッチンや冷蔵庫など生活環境を考慮しながら、訪問管理栄養士の生活のご提案を行っています。
地域には訪問管理栄養士が少ない状況ですので、引き続き情報発信を続けていければと思います。

ケアマネジャーさんからは簡単にできるレシピを知りたいというご要望もありましたので、訪問管理栄養士監修の健康レシピ発信を企画いたします。

引き続きよろしくお願いいたします。

医療法人社団 双愛会
事務局長 清水 雄司
y.shimizu@twinheartmedical.com

2019.01.04

本日、2019年1月4日より通常の訪問診療を開始いたしました

 

 

本年も患者様、地域の皆様に『安心』をお届けできますよう尽力いたします。

医療法人社団 双愛会は、開業13年のファミリークリニック蒲田と昨年開設のファミリークリニック品川の2拠点で訪問診療を行っています。

職員については、2019年6月までに医師、看護師、理学療法士、精神保健福祉士、救命士など合わせて12名の入職が決まりました。
新たな職員を迎え、また他の事業所の方々とともに地域全体で『チーム』となれますよう努めてまいります。

本年も何卒よろしくお願いいたします。

医療法人社団 双愛会
事務局長 清水 雄司
y.shimizu@twinheartmedical.com

2018.12.18

忘年会~ビンゴ大会~開催

早いもので12月も中旬ですね。
当院では先週、忘年会を行いました。

ファミクリに新たに入職したメンバーも交えて、他職種が一同に集まり、杯を交わしました。

忘年会中盤では、恒例のビンゴ大会!
伊谷野賞、三原賞、小沼賞、高良賞とそれぞれの医師から豪華景品の用意があり、一同盛り上がりました。
ちなみにファミクリ式は、全員ハズレなしという優しさに溢れたビンゴ大会です。

『チームの安心を、家で生きる力に。』を目指すべく、これからも一丸となって頑張ってまいります!

医療法人社団 双愛会
事務局長 清水 雄司
y.shimizu@twinheartmedical.com

 

 

2018.11.29

年末年始の休診のお知らせ

年末年始の休診は、下記の通りとなります。
      
   12月29日(土)  休診
 12月30日(日)  休診
 12月31日(月)  休診
 1月1日(火)    休診
 1月2日(水)    休診
 1月3日(木)    休診
 1月4日(金)~   通常通り診療
緊急時の訪問診療をご希望の方は、予めご説明させていただいた緊急連絡先にお電話ください。
何卒よろしくお願いいたします。
2018.11.26

医学生の訪問診療同行~感想レポート~

当院では医学生の訪問診療同行を行っています。
先月、訪問診療同行をいただいた医学生から素敵なご感想を頂戴しました。

これからの医療の形として多様性が求められていく中、早いうちから在宅医療を体験していただくことは、医療従事者にとっても地域にとっても良いことだと思います。

今後も積極的にご見学者を募集してまいります。

▼訪問診療にご興味がある方はこちらにご連絡ください
医療法人社団 双愛会
事務局長 清水 雄司
y.shimizu@twinheartmedical.com

【医学生の感想レポート】
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◆自己の目標
大学病院の実習では知ることのできない訪問診療の実際を見学する
・クリニックの業務内容、その他活動状況を知り、医療の幅広さを学ぶ
・医療チームの連携、病院との連携など様々なチーム医療の様子を実感する

◆実習で得たもの・体験したこと
 これが本当の地域医療ではないか。大学病院での実習では知ることのできない訪問診療を眼前にすることができ、患者さんと触れ合うこともできた。そして、当クリニックの業務について学び、その幅広さを知ることができた。またその中で様々な病院へ行き、カンファレンスをしたり、救急搬送をしたりと地域での医療のつながりを実感することができた。自分の中で上記目標以外で満足しているのは、多くの患者さんに聴診したり、軽く話をしたりできたことであり、色々な意味で成長を感じることができた。
 救急搬送の際は、ファミリークリニック蒲田が入院先をきめて、救急隊を呼んでいる。救急車がくるまでの対応にも安心感を感じられると思う(本来であれば慣れていないので不安な点が多いが、それを専門職がサポートしてくれるという介在価値は大きいと感じた)。

 大学病院での実習は患者さんが外来へ訪れる形式であったが、訪問診療では私たちが相手方へ向かうことになる。その場合、常に親族や保護人などがいることになり、言うなればアウェイのようになる。それを肌で感じ、独特の対応を学んだことは大きな体験であった。また、上記にあるように、聴診をしたり、患者さんと会話したり、ご家族と会話したりと、大学での臨床にも活かすことのできるスキルをアップさせることができた。医療提供する側として、自身の言葉や行動がご家族も安心させられているか、という視点に気づくことができた。

 今回はとても有意義な実習となり、感謝している。2年前に訪れた際よりクリニックの規模は大きくなっており、訪問診療のニーズや価値というものを痛感させられた。在宅医療のチーム医療とは、ただ単に全員が同じ時間に行動するということではなく、訪問看護、訪問リハビリなど、それぞれに専門職が別の時間に行動していて、同じ情報を共有している。2年前の実習で訪問した患者さんと3〜4名ほど再会することもでき、自分の中では懐かしさを感じるとともに、訪問診療の付き合いの長さを感じた。またただの実習ではなく、クリニックという職場の雰囲気、開業に関する話など多くの初体験があり、自分の人生を広げてくれた実習でもあった。自分自身、将来は何か新しいことをやりたいと思っており、今回の実習での経験を忘れずに活かしていきたいと考えている。

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▼訪問診療にご興味がある方はこちらにご連絡ください
医療法人社団 双愛会
事務局長 清水 雄司
y.shimizu@twinheartmedical.com
2018.11.22

11月19日(月)『高齢者の褥瘡』をテーマにファミクリ勉強会を行いました

地域のケアマネジャーさん、訪問看護師さんと勉強会を行いました。

・高齢者の皮膚の特徴
・褥瘡とは
・褥瘡の予防
・在宅医療と褥瘡
写真やスライドをもとに説明をし、理解しやすかったというご好評の声をいただきました。

当日お越しいただいた皆様ありがとうございます。
また企画いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

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