お仕事紹介
職種:訪問看護ステーションの看護師
【主な業務内容】
自宅や施設に訪問して、体調確認・内服管理・保清・褥瘡処置・療養環境調整などの看護業務を行います。訪問看護の指示(主治医)は当法人のみならず、近隣の総合病院や大学病院から依頼を受けています。重度の褥瘡、人工呼吸器、IVH、在宅ターミナルケアなど医療依存度の高い症例
を中心に介入しています。
【
一日の流れ】
8:40 出勤
情報収集:電子カルテを使用します。
PCや個人支給されたスマートフォン端末を使用
※スマートフォンがあるので通勤中の空き時間を利用して情報収集も行っています。
9:00 始業、多職種カンファレンス(医師・看護師)
9:30 1件目の訪問開始(午前中2~3件の訪問)
12:00 休憩
訪問件数によって時間はずれますが、凡そ12時過ぎから昼休みです。
近所のコンビニやお弁当屋さんで昼食を購入するか、自宅からお弁当持参のスタッフが多いです。もちろん、近所の飲食店で昼食をとってもOK。
13:00 午後の訪問開始(午後2~3件の訪問)
※退院時共同指導で病院へ足を運ぶことやケアマネジャーからの要請でサービス担当者会議に出席することがあります。
17:00 訪問終了。記録・カンファレンス
18:00 終業
定期的な訪問スケジュールのもと行動しているので残業はほとんどありません。
大学病院のような院内教育はありませんが、勤務扱いで看護協会等の外部研修に参加しています。
サービスを提供するうえで大切にしていること
個々の病態や利用者さんの価値観に配慮し、
ニーズに合ったケアを提供できるようにしています。
スタッフインタビュー(求職者へのメッセージなど)
〈Aさん〉
私は2年間のブランクを経て訪問看護を始めました。最初は看護業務の勘を取り戻しながら1日の仕事の流れを覚えることに精一杯でしたが、対応の仕方や悩んだ時には周りに相談しやすい環境が整っています。訪問看護の魅力は、一人一人とじっくり向き合い、与えられた時間をその利用者様のために使えることだと感じています。そして、その人らしく自宅で家族と安心して過ごすことが出来る環境をサポートするとてもやりがいのある仕事だと思います。皆様のエントリーをお待ちしています。(^^)
〈Bさん〉
今まで病院で臨床経験しかない中、
今年度から訪問看護師1年目として働いています。
まず驚いたのが男性職員の多さで、
他の訪看では病院同様女性メンバーが多いのですが、
当ステーションは部長、管理者含めスタッフの約半数がmale nurseで構成されており、
気構えることなく働けるため男性も働きやすい職場です。
そしてICTが導入されており、
電カルで情報収集をしてスマホを片手に訪問する為、
最新鋭の体験が出来て面白いですよ!
臨床とはまた違った魅力のある訪問看護の世界で一緒に働いてみませんか?ぜひ一度見学にいらしてくださるのをお持ちしております!
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